ノート

軸動力

あるトルク T で軸の回転数が n [rpm] とするとき、この軸で出せるパワー(軸仕事率)P [W] は次のように表される。

ここで、ωは角速度である。

たとえば、車のエンジンスペックに回転数 n=6000 [rpm] でトルク T=200 [Nm]と書いてあったら、このエンジンで出せるパワー P [W] は上式から、 P = 2π×6000×200/60 = 126000 [W] と求めることができる。これよりこのエンジンのパワーは、126 kW と表現するか、170 PS(馬力)と表現する。なお、1 PS =735.5 W の換算を用いた。

関連記事

  1. 三角関数と指数関数の関係
  2. ジェットエンジン、発電プラントの原動機(ブライトンサイクル)
  3. ベクトルから設計とは何かを考える
  4. 形状抵抗(圧力抗力)
  5. 水深と静水圧(単に水圧と呼ばれる)
  6. 閉じた系と開いた系の熱力学第一法則
  7. 静水圧と大気圧
  8. 台風

カレンダー

2022年7月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

最近のノート

PAGE TOP