毎朝、ジャズを掛けながら珈琲、というおしゃれ?な時間を過ごしてから、本日の活動開始となります。
毎日のことなので、もうそろそろクラシックも掛けてみるかと思い立ち、一番好きなバロック曲を掛けてみました。空気も清浄化されたような優雅な気分にはなれますが、聴き入ってしまいます。ピアノ曲ならと思いなおし、掛けてみたところこれも曲の構成とか作曲者や演奏者の気持ちなどを考えてしまいます。じゃぁというところで、交響曲もかけてみましたが、もういけません、情景やらドラマを考えてしまい、曲を聴いてしまいます。これでは朝の時間帯、他のことを考えられません。
思い切って、ロックならどうだろう?と掛けてみましたが、演奏者やボーカルがガンガンと訴えかけてきて、それに共感したりして涙を流し、曲に入り込んでしまいます。結局何もできずに曲を聴くことだけに集中してしまいます。
結局、朝聴く(流す)音楽としては、ジャズなんだなと、戻しました。聞き流すのに、バックグラウンドで流すにはスムースジャズが私には適していることが分かりました。ジャズは理論じゃなくフィーリングなんでしょうね。