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JAL機と海保機の衝突事故について(2024/1/2)

前輪がなぜ折れて胴体着陸のような形で炎を上げながら滑走したか?海保機が滑走路にすでに入って機首を離陸方向に向けていたとしましょう。そうすると、まず前輪が海保機の右翼付け根に衝突し、前輪は破損、海保機は右側翼付け根が破損、燃料が吹き出し、それが日航機の下部に付き、炎上しながらの滑走となった、と考えられます。海保機は反時計方向に回転するとともに、反動で副操縦士は頭を右側窓にぶつけ気絶、機長も右側に傾くけれどぶつけるとしても副機長の肩のあたりだから打撃は少なく助かった、後部に座っていた連中は機体後部は反時計方向に回転した時に日航機の翼付け根後方にぶつかっために、衝撃が大きく即死。海保機の右側から燃え出したために機長は脱出できた。日航機の左側エンジンナセルのへこみ傷は海保機の水平尾翼があたった跡と見做せます。これらから、日航機の炎に包まれての滑走は海保機の燃料によるもの、止まった後炎が出たのは日航機の翼付け根あたりの損傷による燃料漏れが原因と考えられます。以上から、海保機がJAL着陸寸前に滑走のに侵入したと結論できます。となると、海保機機長の聞き間違えか管制官の指示間違えとなります。報道されている機長と管制官のやり取りの内容を見ましたが、肝心な部分の記録(訳)が隠されているように見えます。きっと責任のなすりつけ合いが始まるのだと思いますね。いずれにしても人的ミスと考えます。

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