今朝(2022/8/7)外に出てみると、すごく細かい雨が顔に当たっていることに気づきました。ちょっと見には雨は見えないのだけれど、離れたところから霧吹きでしゅっしゅっってかけられているような感じなんです。霧雨というほど密度は濃くないので、こんな雨のことをなんていうんだろうと調べてみると、「小ぬか雨」という表現が近そうだとわかりました。季節的にはいつ頃の雨のことだろうと俳句の季語を調べてみても、わかりませんでした。季節関係なくこんな雨が降るという事なんでしょうね。それにしても、季節によって雨の呼び名が多くつけられていて、物理的には水滴なんだけど、呼び名を変える感性は素晴らしいですね。