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アルコールが飛んでしまったウィスキー

先日、怪奇現象?的なことがありました。実は2階に置いてあったNikkaウィスキーのピュアモルトのボトルのコルク栓が無くなって口が空いたままになったボトルを発見!周りを見渡してもその栓を発見できず、暑いときにボトル内の空気?が膨張して、栓を飛ばしたのかな?などと思っていますが、謎です。ボトル内のウィスキーは半分に減っており、ううう~~高級ウィスキーが…もったいない!という訳で、飲んでみたら驚き!スモーキーな水に変身していました!アルコールが全部蒸発して、水だけになってしまったんですね。今や販売していない希少なピュアモルト!残念です(゚Д゚;)

ウィスキーからアルコールを抜いたらただの水になるんですね!これは発見!(前向きぃ~~!)ウィスキーという液体は、フレーバーのついた水とアルコールの混合液なんですね。なお、この水と化した元ウィスキーの味はというと、味はウィスキーなんですが、なんとも間の抜けた、アルコールの大事さが分かる味でした。

今や花瓶と化したボトル

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