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夏を詠む

最近、日曜日の朝に放送がある短歌と俳句が面白くて観ている。限らせた文字数の中で広がる世界の広さ深さにいつも驚かされている。また、先生が一字なおすだけでまた語順を入れ替えるだけで、パッと輝きだす瞬間も面白い。

というわけで、今朝(7月31日日曜日)猛暑になる前に草刈りをして感じたことを2首にしてみました。

鋏にて草刈りすれば茄子の花  蒼月

草刈り後ビール飲む手に汗光る   蒼月

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